デジタル資産の発行者

オンチェーンのイベントだけでは、
取引の全体像は分からない。

デジタル資産の案件を支える、オフチェーンの書類、参加者、判断の記録をまとめます。

黒地に、サーバーとハードウェアセキュリティモジュールを白い輪郭線で描いたイラスト
よくある問題

ブロックチェーン上の取引だけでは、オフチェーンで何を開示し、どう判断したかは分かりません。

ブロックチェーン上の取引だけでは分からない、チェーン外の本人確認、文書、承認の履歴をつなぎます。

業務の進め方の例

最初の連絡から
その後も続く対応まで。

01
参加者を招待し、確認する法人と参加者の確認、その根拠となる資料
記録された経緯
02
開示資料の原文と版を管理する現行の開示資料、条件、紐付く翻訳
記録された経緯
03
必要な内容確認を集める質問、レビュー結果、返答
記録された経緯
04
人による承認を記録する対象の版を明示した内容確認と署名
記録された経緯
05
その後の更新と依頼を残す更新、再レビュー、継続的なやり取り
記録された経緯
オフチェーンでの準備

開示内容が変わったら、返答もその版に結び付ける。

オンチェーンのイベントだけでは、参加者が事前にどの開示資料を受け取ったかは分かりません。原文の版、質問、内容確認を同じ準備記録に残します。

オフチェーンの情報が散らばりにくくなり、何を共有し、何を確認したか説明しやすくなります。

例示的なワークフローです。対象範囲と提供可否は契約ごとに合意します。

業務記録 / 例

開示資料一式 · 改訂第4版

出典
現行の開示資料一式と紐付く翻訳
必要な返答
参加者が該当する版の内容を確認
次の担当者
発行体のレビュー担当者が未解決の質問に対応
起こりがちな問題

オンチェーンの取引は、経緯の一部にすぎない。

例示的なオフチェーンのワークフローです。参加者とコンプライアンスに関する判断は、人のレビュー担当者が行います。

オンチェーンのイベントだけでは、オフチェーンの経緯が分からない。

移転の記録だけでは、参加者にどの開示資料や条件が提示されたか分かりません。

書類を案件の流れに結び付ける。

元の条件、開示資料の正確な版、参加者の返答を案件記録に残します。

招待を送った後に、条件が変わる。

案件が進んでいても、参加者が旧版の開示資料に返答してしまうことがあります。

対象の版を明示して返答を求める。

変更された書類を特定し、影響を受ける参加者にその版の確認を依頼します。

スクリーニングで出た質問が未解決のまま残る。

参加者の確認で要検討事項が出ても、次のチームにはステータスだけしか見えません。

人によるレビューと、その経緯を見えるようにする。

次の対応に進む前に、情報源、確認事項、レビュー担当者、判断を記録します。

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発行準備の流れを整理する。

確認や催促に時間がかかる引継ぎやレビューについて、ご相談ください。関係者、書類、次の対応を整理し、適切な構成を検討します。

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